2010年05月13日

「旧く」て「良い」もの

東京農工大学グリークラブの稽古へ。
今日の会場は工学部のある東小金井キャンパス。
およそ半年ぶりに駅に降り立つ。
高架化工事が終わっていて、ようやく利用しやすい駅になっていた。

今日は、在校生による愛唱歌ステージのレッスン初日。
様々なジャンルの曲を取り上げるのだが、中には25年前に僕がここで歌った歌もある。
指揮をしながら、当時の響きが脳裏を過ぎる。
当たり前のことだが、「あの頃」とは時代も、流行りのスタイルも、そして学生の気質もかなり違っていて…
それが歌にも現れているようだ。
(「昔はもっとこう…腹に力を入れてだな…そこはもっと強く!…」)
などと思いつつ、稽古を進める。
(総じて、今のメンバーは「柔らかく綺麗に」歌うのだ)

「今」の彼らの音楽性を活かしながらも、彼らの知らない「旧く」て「良い」ものを、これらの楽曲を通じて伝えていきたいと…心から思う。
posted by 小澤和也 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記