2010年06月30日

2010年上半期総括

気がつけば6月も終わりである。
…早いものだな。

この半年間、自分なりに走ってきた。
オペラを通しての新しい出会い、気の合う仲間達との音楽創り…
下振りからも多くのことを学んだ。
作曲家ペーテル・ブノワの研究を進めることができたのも収穫である。

2010年後半も…自分の歩幅で。
posted by 小澤和也 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月29日

大人買い?

20100629_1223361.jpg
お気に入りの歯ブラシがある。
歯医者さんで薦められ、去年から使い始めたタイプ。
ヘッドの大きさと毛のかたさ、毛先の形がちょうどよいのだが、スーパーにもドラッグストアにも置いていない。

ネットショッピングで扱っているのを偶然見つけ、とりあえず16本ゲットしてみた。
初めての「歯ブラシ大人買い」。
posted by 小澤和也 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月27日

ホール練習

昼間の仕事を終えて、急ぎ農工グリーの稽古へ向かう。
今日はいつもの教室ではなく、ホールを借り切っての練習。
僕が到着した時には、既に学生指揮者ステージのリハが始まっていた。

20100627_1221147.jpg


来週の本番の会場ではないのだが、ここ武蔵野市民文化会館小ホールも佳い響きのする空間である。
歌い手がいい発声をすれば、ホールトーンがそれを助けてくれる…といった感じ。
続く合同ステージは、人数の多さに加えて「百戦練磨」のOBの皆さんの歌声が空間を満たす。
これを在校生にも感じて欲しいし、是非また目標として欲しいものだ。


リハ後半は、いろいろと課題の残る出来であった。
残り一週間、学生諸君のさらなる奮起に期待しよう。
posted by 小澤和也 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月24日

私の愛聴盤(11)

§シベリウス/交響曲第6番
 オッコ・カム指揮ヘルシンキフィル('82年録音)


ヘルシンキフィルの初来日から30年近くが経つ。
ずいぶん昔になってしまったのだなぁ…

その時のシベリウス/交響曲ツィクルスがFM東京で放送され、当時まだ高校生だった僕の心を捉えた。
全曲目をエアチェックし、そのテープは僕の宝物となった。
「シベリウスは第1、第2がポピュラーだが、それ以降の曲は渋くて難解である」
などという予備知識(?)は、当時の僕には無かった。
(今思えばとても幸せなことである)
そんな僕の、一番のお気に入りがこの「第6」だった。

第1楽章冒頭、薄く拡がる透明な高弦の響きの中に、静やかで冷美な大気を感じる。
木管が加わり、しばらくしてホルンが入ってくる(Fの和音が響く)ところでは、柔らかく差しこむ陽の光を見るかのようだ。
もちろんこれは描写音楽ではない。
だが、その時の僕には確かにそのように「聞こえた」のだ。
またこの楽章、パッと聴いた感じではニ短調、あるいはヘ長調(いわゆる「フラット1個」の調)なのだが、なぜかしばしば(「シ♭」ではなく)「シ」の音が鳴る…
今ならば「ああ、ドリア旋法ね」の一言で済んでしまうのだが、それを知らない昔の僕にはとても新鮮に、そして神秘的に響いたのだった。

数年前にCD化され、久しぶりに聴いてみた。
当時の記憶が鮮やかに蘇ってくる…あのときの感触のままだ!
ライヴゆえの小さい疵もあるが、何より指揮者とオーケストラの、この曲に対する「愛」を感じる演奏である。
この演奏を聴くと、シベリウスの後期様式=難解、という図式が単なる思い込みのようにも思えてくる。
posted by 小澤和也 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛聴盤

2010年06月22日

メリー→牛角→水のいのち

メリーウィドウの立ち稽古へ。
役柄それぞれに面白おかしく、個性丸出しの演技がつけられていく。
団長の安達さん曰く、
「この登場人物は全員『すごく変な人たち』だわね…」

稽古後は、駅前の牛角にて懇親会。
久しぶりの焼肉だ〜美味い!
が…
次の現場へ行かねばならず、後ろ髪を引かれる思いで一人店を出る。

向かったのは農工大グリークラブのレッスン。
高田三郎「水のいのち」を見る。
学生指揮のMへ、そしてメンバーへ、彼らの意図を汲みつつアドヴァイスを出す。
表現を「与える」のではなく、個々の表現意欲を「呼び起こす」のだ。
あと二週間…どこまで高みを目指せるか、期待したい。
posted by 小澤和也 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月21日

演奏会のごあんない

20100621_1208161.jpg
近く開催される演奏会のごあんないです。


§東京農工大学グリークラブ 第30回記念演奏会
 日時…2010年7月4日(日)15時開演
 会場…練馬文化センター小ホール(つつじホール)
 曲目…多田武彦/「富士山」、信長貴富/「うたを うたう とき」他
 出演…小澤和也(指揮)、宮代佐和子(pf)

♪記念ステージではOB、OGの皆さんとの合同演奏をします。


§アダチ歌劇団公演「メリーウィドウ」
 日時…2010年7月11日(日)15時30分開演
 会場…NB CLUB (JR新橋駅下車) 全自由席¥6,000
 曲目…レハール/オペレッタ「メリーウィドウ」
 出演…安達沙緒理(ハンナ)、和田ひでき(ダニロ)他
    小澤和也(指揮)、Ensemble MOOI


§横浜清風高等学校吹奏楽部&ムズィークコレーゲ横浜
 ジョイントコンサート
 日時…2010年8月21日(土)17時開演
 会場…神奈川県立音楽堂 入場無料
 曲目…ムソルグスキー/「展覧会の絵」、M.グールド/アメリカン・サリュート 他
 出演…安保國重(指揮)、小澤和也(客演指揮)

♪僕の師匠である安保さんの「還暦記念」コンサートです。


皆さま、ぜひお運びください。
posted by 小澤和也 at 13:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 演奏会情報

ご来場御礼

ホルツ・ブラス・カペーレ第35回定期演奏会、盛況のうちに終演。
(6/19(土)、横浜・栄公会堂にて)

心配していた雨も朝のうちに上がり、うれしい梅雨の晴れ間となった。
ホルツはいつも、ちょっと面白い企画を組むのだが、今回は「創団20周年」(二十歳)にちなんだ「ビールCM曲集」。
「シャル・ウィ・ダンス」「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」そして「第三の男」、大好評であった。
また、吹奏楽の古典とも言える「ホルスト/第2組曲」(ホルツ第1回定演で演奏した思い出の曲)、同じく定番のA.リード(今回は「春の猟犬」)では、徹底して「歌」と「サウンド」にこだわって積み重ねてきた練習の成果がよく発揮されていたと思う。
壇上から見えるお客様の笑顔、そして終演後のメンバーの笑顔がうれしい。

お運びくださった皆さま、ありがとうございます。
そして、素敵な声と楽しいおしゃべりで会を盛り上げてくださった司会の板橋典子さん、また裏で支えてくださったスタッフの皆さまにも感謝、感謝!
posted by 小澤和也 at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月18日

ペーテル・ブノワの伝記

「ペーテル・ブノワの本」をネットで見つけた!
内容はよく分からないが…とにかく入手。

20100618_1203225.jpg

タイトルは
"PETER BENOIT 1834-1901"
(J.HOREMANS著)
1934,ANTWERPEN と記されている。
ブノワの生誕100年を記念して出版されたものだろうか。
紙は茶色く焼け、古書独特の匂い。
ハードカバーの表紙にもシミと歪みがあって、長い時の経過を感じさせるものだ。
副題は「フランデレンの青少年のための伝記」。
(もちろんオランダ語だ)
ブノワの人生を軸に書かれた文献にはこれまでほとんど見ることができなかったので…
佳い本に巡り合えた。
さっそく、目次から読んでみる。

 ブノワの少年時代〜研鑽期〜ローマ賞を獲得する
 〜ドイツでのブノワ〜帰国、そしてパリへ
 〜フランデレン独自の芸術のために努力する
 〜最初の出世作「ルシフェール」〜 etc.…

20100618_1203226.jpg

本文も含めて、比較的平易なオランダ語のようである。
(これなら何とか読めるかも?)
とても楽しみだ。
これまでに持っている情報・知識の隙間を埋めていくように読み進めていけるといいな…
posted by 小澤和也 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月16日

いま398m

いま話題の「東京スカイツリー」。
近くを通ったついでに…ちょっと見物。
業平橋駅を降り立つと、すぐそこが柵に囲まれた工事現場である。

20100616_1199343.jpg

現場に沿うように街道をしばらく進むと…
路地の奥に再び巨大なタワー現わる。
ここがベストポジションだろうか、他にも見物客多数。
みな口を開けて上空を見やっている。

20100616_1199344.jpg

これを創ろうと思い立つ人。
図面を書く人。
工事の段取りを考える人。
そして、天辺でクレーンを操作する人…
人間ってすごいな、と思う。
posted by 小澤和也 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月15日

ヘントの和約

20100615_1195918.jpg
ブノワ/「ヘントの和約」(De pacificatie van Gent) のLP盤が届く。
今回もネットオークションでゲット。
ヤフオク様様である。


作曲は1876年、ブノワの作風が平明なものに変貌しつつある頃の作品。
スペイン領ネーデルラントの反乱に端を発した八十年戦争(オランダ独立戦争)〜1576年ヘントにおける和約を題材とした劇音楽である。
怪獣でも出てきそうな不気味で刺激的な音響あり、「フィンランディア」や「わが祖国」のような愛国情緒に溢れた曲想あり、そして映画のラヴシーンのような場面も…
〜ここまで書いて気づいた…これは「和約300周年」に際して作曲されたのだ、と!〜


余談だが、ベルギーという国は大きく二つの地域に分かれていて(ワロンとフランデレン)、使う言葉も主にフランス語とオランダ語の2種類だ。
そのため、道路標識から公文書まで、あらゆるものが二ヵ国語表示なのだそうである。


さて、ライナーノートを読もうとジャケットを裏返したのだが…
ああ、やっぱり…左半分がオランダ語、右半分がフランス語。
作曲家と指揮者、オケについてざっと触れているだけで、肝心の曲目解説が全くない。
2ヶ国語表記のおかげで、スペースは半分なのである…残念。

20100616_1198948.jpg
楽譜と資料、何とか手に入れたいものだが…
posted by 小澤和也 at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月13日

私の愛聴盤(10)

§ベートーヴェン/交響曲全集
 ヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデン('75-'80年録音)


僕の知る限り、最もストイックで真摯なベートーヴェン演奏のひとつである。
一切の虚飾を排し、ベートーヴェンのスコアそのものをひたすら音として刻み付けていくようなひたむきな音楽。
セル盤、ヴァント盤なども同じ指向のアプローチだが、オケのサウンドの魅力という点でこのブロムシュテット盤が僕の一番のお気に入りだ。


中高生の頃、FMやレコードで最も好んで聴いていたのがベートーヴェンの交響曲であった。
友人の家に全集のレコードがあり、借りてきてカセットにダビングもした。
「僕も全集盤が欲しい!」
当時、カラヤンやベーム、バーンスタインなどのセットはどれも一万数千円…子供には到底手が出ない。
そんなときに見つけたのがこの演奏〜たしか8枚組で10000円だったと思う。
(よし、これならば…)
高校の部活の帰り、横浜のレコード店でドキドキしながら買い求め、箱を抱えながら帰った記憶がある。
もう嬉しくて、しばらくこればかり聴いていたものだ。


エロイカや第5、第9など、一般にはもっとドラマティックな、起伏の豊かな演奏が好まれるのだと思う。
でも、ブロムシュテットのこの録音を聴くと、ベートーヴェンがいかに堅牢な、それでいて美しいプロポーションの音楽を書いたかがよく解るのだ。
ベートーヴェンの音楽が普遍性を持っているように、この演奏は何度聴いても飽きない。
posted by 小澤和也 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛聴盤

2010年06月10日

「聴かせる」音楽

農工大グリークラブの稽古へ。
2週間ぶりの「愛唱曲集ステージ」のレッスンである。
愛唱曲なのだけれど、ハードな練習内容。
「発声」と「響き」が僕の中でのテーマになっているから、メンバーに求めるものも自ずとレベルが高くなる。
今日は少し「手応えを感じさせつつある」段階まで来たか…
佳い響きのする瞬間が増えてきた。
これを忘れて欲しくないのだが…

 〜公演まであと三週間〜

演奏会のごあんないを差し上げた何人かの方々より、ここ数日うれしいお返事をいただく。
「奏でる喜び」というものももちろんあるわけだが、やはり音楽は「聴いてもらってナンボ」だ。
一人でも多くの皆様にお運びいただければと願うばかりである。
posted by 小澤和也 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月08日

Happy Birthday, Robert!

20100608_1182295.jpg
今日、6月8日はロベルト・シューマンの200回目の誕生日。
知り合いのピアニスト、岩崎能子さんのリサイタルを聴く。
もちろん、オール・シューマンプロである。

最初に演奏されたのは「暁の歌」Op.133。
僕ははじめて聴いたのだが、とても美しい曲だ。
滑らかな旋律とそれを支える柔和な和音、でもときどきそれが危うく響く瞬間があって、ハッとさせられる。
シューマン自身が出版に関わった最後の作品だそうだ。

次いで、「子供の情景」「アベッグ変奏曲」が弾かれる。
「子供〜」は文句なしの名曲、「アベッグ〜」は彼のOp.1である。
曲を献呈したフォン・アベッグ嬢の名前に因んで、冒頭のテーマが "A-B-E-G-G"(ラ-シ♭-ミ-ソ-ソ)で始まるということは知っていたが…
そのアベッグ嬢というのが架空の人物だとは…不覚にも初耳!

プログラム後半は「ダヴィッド同盟舞曲集」。
今日、生で聴くまで、正直これほどいい曲だとは思っていなかった。
〜明るく活発なフロレスタンと、思索的なオイゼビウスという二人の人物の性格描写〜がこの曲のテーマなのだが…
これら二人ともシューマン自身の内面の姿なのだそうである。
早くも現れていた彼の「二面性」!
(このときまだ27歳)

アンコールで岩崎さんが弾いたのが、ふたたび「暁の歌」(の第一曲)。
〜実を言うともう一度聴きたかった!
思いがけずプレゼントをもらったような…
そんな気がした。
posted by 小澤和也 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月07日

茅ヶ崎にて

昨日、ホルツの練習会場を急ぎ後にして、茅ヶ崎へ向かう。
長年ご一緒している茅ヶ崎交響楽団の弦分奏。
いま取り組んでいる曲はモーツァルトのト短調シンフォニー、そしてチャイコフスキーの第4番…意欲的なプログラムだ。
とりわけモーツァルトが難しい。
一切のゴマカシが利かないからだ。
純粋で清澄な…否、あまりにも透明な「晩年のモーツァルト」の音楽。
対位法が効果的に用いられ(バッハ研究の成果)、またオクターヴのユニゾンが見事に「響きのクリアさ」を出しているように思う。
これらを表現するには…「音を合わせる」という、ひたすらに地道なトレーニングしかないのだ。


稽古が終わり、駅へ向かう道の途中、団員さんと一緒になった。
他愛のないおしゃべりをしながら歩いていると…
「実は以前にもご指導いただいたことがあるんです」
「えっ?!」
なんと専修大学フィルの卒団生だと聞かされてビックリ!
(そういえば…ヴァイオリンの前列のほうにいたかも…)
などと思ってみたが、結局お名前を思い出せず、改めて尋ねる。
(そうそう…Tさんだ!)
当時の思い出話でしばし盛り上がった。

  それにしても…
  世間は狭いものである。
posted by 小澤和也 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月06日

ホルツ強化練習

20100606_1177620.jpg
演奏会まであと2週間。
今日は、会場となる栄公会堂ホールでの強化練習。
およそ5時間をかけてプログラムの全曲を見る。
以前は、不慣れな広い空間ではアンサンブルに苦慮する場面が多々見られたのだが、今日はほとんど問題なく、スムーズに稽古が運ぶ。
これまでの練習過程が「活きている」証しであり、ホルツの「進歩」とも言えよう。

ステージはやや小ぶりで、張り出し舞台を設けても今のホルツにはちょうどギリギリの広さである。
それでも響きはよくまとまり(若干デッドだが)、美しい音色を奏でればしっかり応えてくれるホールのようだ。

19日が楽しみである…
多くのお客様においでいただけますように。
posted by 小澤和也 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月04日

バタンキュー…?

久しぶりの「あしべ」稽古へ。
今日はピアノの浅野先生がお休みということで、鍵盤を叩きながらのレッスンとなった。
背中越しにメンバーの声を聴く。
秋の合唱祭で演奏する瀧廉太郎/組歌「四季」の譜読みを進める。
第2曲「納涼」では、夏の夕暮れ時の爽やかさを出したいものだ…
また、終曲の「雪」では…
「前奏の始まりから既にしんしんと降り積む雪の気配が感じられますね」
との団員さんの感想も。


稽古後…
メンバーの皆さんとのランチでの会話。
「梅のエキスが身体に良いらしい」という話題から、いつしか「李(すもも)」の話に。
ここで団員Nさん:「すももって、『ぼたんきゅう』とも呼びません?」
するとSさん:「うちの郷里では『バタンキュー』って言ってましたョ」
これには一同爆笑。
ところが…
気になってその場で調べたところ、「巴旦杏(はたんきょう)」とも呼ぶらしいのだ!
「Sさん、イイ線いってましたね!」これまた爆笑。

広辞苑によれば、
牡丹杏(ぼたんきょう)…スモモの一品種。
巴旦杏(はたんきょう)…スモモの一品種トガリスモモのこと。
…だそうである。

 〜これにて一件落着〜
posted by 小澤和也 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年06月02日

最近の「ハマリモノ」



スリザーリンクというペンシルパズルである。
数字をたよりに、点と点の間に線を引いていき、1つの大きな輪っかになればOK!…ルールはこれだけだ。

上は解き終わって完成したところ。

朝は眠気覚ましに、
移動中は退屈しのぎに、
そして頭が煮詰まったときにはこれを解いてリフレッシュする。

拡大するとこんな感じである。
20100602_1169156.jpg

一時、ナンプレなるパズルが流行ったが、これもかなり面白い。
オススメです。
posted by 小澤和也 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記