久しぶりの「あしべ」稽古へ。
今日はピアノの浅野先生がお休みということで、鍵盤を叩きながらのレッスンとなった。
背中越しにメンバーの声を聴く。
秋の合唱祭で演奏する瀧廉太郎/組歌「四季」の譜読みを進める。
第2曲「納涼」では、夏の夕暮れ時の爽やかさを出したいものだ…
また、終曲の「雪」では…
「前奏の始まりから既にしんしんと降り積む雪の気配が感じられますね」
との団員さんの感想も。
稽古後…
メンバーの皆さんとのランチでの会話。
「梅のエキスが身体に良いらしい」という話題から、いつしか「李(すもも)」の話に。
ここで団員Nさん:「すももって、『ぼたんきゅう』とも呼びません?」
するとSさん:「うちの郷里では『バタンキュー』って言ってましたョ」
これには一同爆笑。
ところが…
気になってその場で調べたところ、「巴旦杏(はたんきょう)」とも呼ぶらしいのだ!
「Sさん、イイ線いってましたね!」これまた爆笑。
広辞苑によれば、
牡丹杏(ぼたんきょう)…スモモの一品種。
巴旦杏(はたんきょう)…スモモの一品種トガリスモモのこと。
…だそうである。
〜これにて一件落着〜