
カリーノ・スケルツォ交響楽団ニューイヤーコンサート、無事終演。
(10日、川崎市教育文化会館)
オーケストラは現有の力を出し切ったと思う。
弦、特にヴァイオリンにさらなる音の厚みが欲しかったか。
管楽器もブラームスを相手によく健闘した。
これからに繋がる貴重な体験になったことだろう。
リストのピアノ協奏曲を弾いた山崎麻衣さん、打鍵の力強さと安定した技術を兼ね備えており、今後が楽しみである。
今回、塚田吉幸先生がシンバルをお手伝いくださった。
何という贅沢!
メンバーの皆さん、おつかれさまでした。
エキストラの皆さん、ステージマネージャーの土井さん、裏方の皆さん、ご協力ありがとうございました。
そして…
寒い中ご来場くださいましたお客様に厚く御礼申し上げます。
またお会いしましょう!