今年初めてのあしべレッスンへ。
記念すべき(?)一曲目は…沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」。
てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ
親ぬ寄し言や 肝に染みり
天ぬ群星や 読みば読まりしが
親ぬ寄し言や 読みやならん
てぃんさぐとは鳳仙花(ホウセンカ)のこと。
「親の言うことを心に染めなさい」
「親の言うことは数えきれないほど深いものだ」
代表的な教訓歌のひとつである。
親を思い、あるいは親を思う子の気持ちになって…
心を籠めて、この歌を歌いたい。
演奏会まであと4ヶ月。
〜今年も楽しく練習していきましょう〜