
第10回江戸川平和コンサート、終演。
合唱団あしべも第一部のステージを無事務めた。
広島の小学生が作詞・作曲した『アオギリのうた』、いい曲だったな。
被爆したアオギリの樹の生命力、平和の象徴となったアオギリをテーマに、屈託のない明るさをもって歌い上げた作品。
今回、この曲を知ることができて良かったと、心から思う。
瀧廉太郎の『組歌・四季』は、5月の演奏会でも取り上げた曲だっただけに、余裕をもって歌えた。
今後、もっとさらい込んでいけば、さらに佳い歌になるような気がする。
反戦歌『一本の鉛筆』…
これも名曲だが、2ヶ月で仕上げるにはやはり難しかったか。
近い将来、もう一度手掛けてみたいな。
来週からは、さっそく新曲の譜読みに取り掛かる。
今年のあしべは…「休まない」!