2011年07月08日

マダマ・バタフライ

イタリアはトッレ・デル・ラーゴで来月上演される
「マダマ・バタフライ」【改訂版台本・演出/岡村喬生】
の公開稽古を観る。
(7日、イタリア文化会館)

開場時間ちょうどに到着したのだが、入口前は長蛇の列。
やっと客席に着いたときには、既に満席だった。
仕方なく場内スタッフに掛け合って…
招待席をキープ。(ラッキー!)

氏によれば、10ヶ所以上の日本誤認歌詞の部分が現行版にはあるという。
その最大の矛盾が、神道と仏教との混然とした扱いである。
このヴァージョンでは、仏教で統一されるようにテキストが変更された。

二宮咲子さんが抜群の存在感。
安定した歌唱はもちろんのこと、蝶々さんに欠かせない「可愛らしさ」が表情に滲み出ている。
(蝶々さん、台本では15〜18歳の設定なのだ)
末広貴美子さんのスズキ、高橋淳さんのゴローも素晴らしい。
岡村先生の細部にこだわった演出に見事に応えていた。

 〜イタリア公演のご成功をお祈りします〜
posted by 小澤和也 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記