2011年09月28日

演奏会のごあんない

これから開催される演奏会等のごあんないです。


§第33回 江戸川区合唱祭
 日時…2011年10月16日(日) 12時30分開演
 会場…タワーホール船堀大ホール 入場無料
 
♪「合唱団あしべ」をはじめ、区合唱連盟所属の多くの合唱団が日頃の練習の成果を披露します。
 あしべは、中田喜直/「小さい秋みつけた」「霧と話した」他を演奏します。


§ホルツ・ブラス・カペーレ 第38回定期演奏会
 日時…2011年12月25日(日) 午後開演
 会場…横浜市栄区公会堂
 曲目…バーンズ/アルヴァマー序曲、ティケリ/ヴェスヴィアス 他
 出演…小澤和也(指揮)
 

§新国立劇場オペラ「ラ・ボエーム」
 日時…2012年1月19日(木)18時30分、22日(日)15時、24日(火)15時、
    27日(金)18時30分、29日(日)15時開演
 曲目…プッチーニ/ラ・ボエーム(全4幕・原語上演)
 出演…コンスタンティン・トリンクス(指揮)、粟國淳(演出)他

♪私は今回も、第2幕大詰めのバンダ指揮・隊長役で出演いたします。


§三菱電機ソシオテック・ウィンドオーケストラ 第19回定期演奏会
 日時…2012年1月28日(土) 14時開演
 会場…鎌倉芸術館大ホール 入場無料
 曲目…チャイコフスキー/大序曲「1812年」 他
 出演…小澤和也、五十嵐史生(指揮)


皆さま、ぜひお運びください。
posted by 小澤和也 at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会情報

2011年09月26日

光陵の空 色冴えて...

第6回青春かながわ校歌祭、本番。(9月23日)
会場の神奈川芸術劇場は、この春オープンしたばかりの新しいスペース。
客席のキャパも…かなり大きそう。
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今年は我が母校を含めて24校が参加した。
各校持ち時間9分、
校歌や応援歌、愛唱曲などを披露する。
応援団スタイルのバンカラな演出や、器楽を加えての演奏など、
各校それぞれ工夫を凝らしたステージを展開していた。


そんな中、我が母校は純然たる混声四部合唱で出演。
在校生も加わり、総勢80名以上の大編成となった。
指揮はOB会合唱団の中心的存在、T先輩。
ちなみに僕はテノールで参加。
(久しぶりに、ずっと客席の方を向いて舞台に立ったことになる...)
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ホールの響きはかなりデッド。
残念ながら少し歌いづらかったけれど、
大好きな校歌を大勢で歌う(何年ぶりのことだろう!)喜びは格別。
校歌に続いて、応援歌を合唱。
この応援歌を作曲された戸塚克郎先輩が、今回の校歌祭のために混声四部にアレンジしてくださった。


あっという間のステージを終え、ロビーに集合して
「 はいっ!お疲れさまでした!」
みんなニコニコ。
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閉会後は場所を移し、楽しい祝宴へ突入。
校歌の作曲者、三好明雄先生を囲んで楽しい歓談、
そして、パーティー会場でも校歌を熱唱!

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〜二次会が終わるまでに結局何回歌っただろうか…
心底この「光陵高校の歌」が大好きなメンバーの集まりなのであった。


  同窓の皆さん、お疲れさまでした。
  またご一緒に歌えるのを楽しみにしています。
posted by 小澤和也 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月21日

台風15号

夜になり、南関東の風雨のピークはひとまず過ぎたようだ。
でも福島、宮城、そして岩手への被害が気掛かりだ。
…大事に至りませんように。

今日は女子美音楽部のレッスンに行くはずだったが、
午前のうちに学指揮のKさんと相談し、早々に取りやめを決めた。
思えば賢明な判断だったと思う。

夕刻になると、ニュースは首都圏の交通の乱れ、
そしていわゆる「帰宅難民」について繰り返し報じていた。
 職場から帰宅指示は出たものの、
 駅へ着くと既に電車は止まっている…
 タクシーは捕まらない、バス停は長蛇の列…
 絵に書いたようなパニック。
でも…
似たような事態を、我々は3月11日に体験したはずではなかったか。
なのに今日も。
個人は組織まかせ、組織は自治体まかせ、そして自治体は…

もっと個々の判断で、危機意識をもって動こう。
家でTVを観ながら、そんなことを考えた。

福島でも、川の水位上昇による避難指示が出たそうな。
皆さん、どうそお気をつけて。
posted by 小澤和也 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月16日

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山梨の葡萄園から宅配便が届く。

コーラスでご一緒しているNさん曰く
「ここの巨峰、ホントに美味しいんですョ!」
ご自宅用に注文されているものを、僕の所にも送ってくださるのだ。

仕事から戻り、夕飯をすませてから…
冷蔵庫で冷やしておいた巨峰を一粒、口へ運ぶ。

「ん〜〜〜…」

瑞瑞しくて爽やか、甘さとちょっぴりの酸味。
美味しい、の一言に尽きる。

いつでもどこでも、食べたいものが口にできるご時世、
現に僕も、普段は大して意識しないが、
この季節に味わう巨峰はまさに "旬の味覚" 。

 Nさん、ありがとうございます!
 美味しくいただいてます。
posted by 小澤和也 at 00:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2011年09月14日

私の愛聴盤(26)

§ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
 エーリヒ・クライバー指揮コンセルトヘボウ管弦
 ('53年録音)


偶然にもベートーヴェンが続いた。
今回は「田園」。
作曲は1807〜08年、「ジャジャジャジャーンッ!」の第5交響曲と同時期にあたる。
(それにしても…なんと対照的に響く2曲だろうか!)

 余談だが、「田園」はベートーヴェン自身による命名。一方の
 「運命」は、後世の人々が勝手に付けたニックネームだ。
 (運命という呼び名がこんなに愛好されているのは日本ぐらい
 ではないかしら…)


エーリヒの演奏、ひとことで言えば「辛口」の田園である。
ワルター盤での、お爺ちゃんが孫をあやすような温かい眼差しや、バーンスタインの啓蒙的なサービス精神はここには見られない。
代わりにあるのは、リズムの鋭い切れ味と、表現の細部をオーケストラ任せにしない頑固なまでのこだわりだ。


そう、先ほどは田園と第5を「対照的」と書いたのだが、
エーリヒは、演奏解釈のアプローチとしては両者を区別せず、「凝縮」と「激しさ」に代表されるベートーヴェンの「中期様式」の作品として、一貫した立ち位置で見つめている。
そして、僕に〜ワルターやベームでこの曲に入門した僕に〜「そのこと」を教えてくれたのだった。


オーケストラがコンセルトヘボウというのも、名演となった要因だろう。

 エーリヒのリハーサルは詰めがキツかったと言われている。
 しかしコンセルトヘボウは、言葉は悪いがそれには既に慣れっ
 こだったのではあるまいか。
 (何しろ前任があのメンゲルベルクである!)
 
第2楽章の夢見るようなテンポの揺らぎや、第5楽章第一主題に施された微妙なニュアンスを聴くと、エーリヒがいかにこだわりをもってオーケストラと対峙しているかが感じられる。
また、それに応えるコンセルトヘボウのアンサンブルと音色が素晴らしい。


凛々しく力強い、まさしく「中期様式」の田園である。
posted by 小澤和也 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛聴盤