2011年12月31日

2011年を振り返って

間もなく新しい年が明ける。
2011年、自分にとってどんな年だったろうか。


言葉にはしづらいが、
自身の中で「何かが変わった」という実感は大いにある。
自分が変わると、見えてくる景色(音の風景、楽譜の風景)が変わり…
それによる新たな発見がまた、自分というものを変えてゆく。
そして導かれる結論は、月並みだけれど
「一生勉強」、この一語に尽きる。


今年もまた、いろいろな方々と新たなる「音楽を通しての繋がり」を持つことができた。
それが契機となって、自分がこれまで知らなかった様々のことに気付くことができる…
何という喜び!
多くの出会いに感謝。


この「音楽ノート」をご覧くださっている皆さま、
一年間ありがとうございました。
これからも、応援よろしくお願いいたします。
どうぞ佳い新年をお迎えくださいませ。

小澤和也
posted by 小澤和也 at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月27日

ご来場御礼

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ホルツブラスカペーレ第38回定期演奏会、
おかげさまで無事終了。
(25日、横浜市栄区公会堂)
横浜は朝から快晴、300人を超えるお客様にご来場いただきました。

ティケリ作曲「ヴェスヴィアス」、難曲でしたが、本番は上々の出来映え。
先の震災からの復興を願って書かれたスパーク作曲「陽はまた昇る」は、私たちなりの祈りを込めて。
前回からさらにパワーアップしたホルツ・サンバステージでは、会場から手拍子も起こるほどの大盛り上がりでした。

佳いコンサートになりましたね。
ホルツの皆さん、お疲れさま。
賛助出演の皆さん、
素敵な司会で彩りを添えてくださいました板橋典子さん、
そして裏方の皆さん…ありがとうございました。


ホルツは今回も会場にて 義援金を募り、ご来場のお客様から51,352円の温かいお気持ちを頂戴いたしました。
心より御礼申し上げます。
posted by 小澤和也 at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月25日

ホルツ定演、いよいよ当日!

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これからステージリハーサル。
大勢のお客様に喜んでいただけるように…Do our best.

§ホルツブラスカペーレ
第38回定期演奏会
本日14時開演 横浜・栄区公会堂
全席自由、入場無料(親子席スペース有り)

皆さま、お運びくださいませ。
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2011年12月22日

100年前のブノワ演奏会

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古い演奏会パンフレットを手に入れた。
表紙には大きく
"Drama Christi" と "HOOGMIS"、
そして
"Muziek van PETER BENOIT" の文字が。

ペーテル・ブノワ基金の設立9周年記念コンサート。
(1911年9月25日、アントウェルペン)
曲目は上記のように「ドラマ・クリスティ」および「ミサ・ソレムニス」である。

ページを繰っていく。
まず「ドラマ・クリスティ」の簡単な解説と歌詞がオランダ語で記されている。
それに対して「ミサ・ソレムニス」では、楽章毎にかなり詳細な曲目解説が。
しかも、オランダ語&フランス語で!
(未だ『そういう時代』だったのである…)

最後に、ソリスト・コーラス・オーケストラのメンバーズリストが載せられている。
試しに、ミサ・ソレムニスの合唱団の人数を数えてみた。

Klein Koor(小合唱)=計23人
Groot Koor(大合唱)=計370人(!)
やはり…さすがのスケールである!
(ちなみに、3年前の日本初演時はそれぞれ約30人、90人であった)

と、パンフレットに挟まれた一枚の紙片を発見。

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「J.メルテンス(テノール)は体調不良のため出演不可能となり、L.スウォルフスに代わります」
…なるほど。

巨匠ペーテル・ブノワにまつわる100年前の光景が(直前のアクシデントも含め)眼前に迫るようだ…
うれしい。
posted by 小澤和也 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月17日

あしべ歌い納め

金曜日、合唱団あしべの稽古へ。
この日が年内の歌い納め。
まず、現在手掛けている「春の佛」(中田喜直作曲)をじっくりと歌い込む。
音楽に少しずつ表情が加わってきた…表現する喜びを味わう境地まで、あともう少し。

レッスン後半は…ちょっぴりお楽しみの時間。
この一年を通して練習してきた曲を、その時そのときのあれこれを思い起こしながら歌い綴った。
〜いわば『あしべ2011・懐かしのメロディ特集』とでも言おうか〜
「雪のふるまちを」「ばら・きく・なずな」「四季」…
そして合唱祭で歌った「霧と話した」。
久しぶりに譜面を開く作品も多かったが、やはりよくさらった歌は身体が覚えているものだ。

練習終了後は…
これまた恒例の懇親会へ。
会場近くの小さなレストランを借り切って、美味しい料理とお酒を戴く。
もちろん、楽しいお喋りも。

宴の終わりにご挨拶をさせていただいた。
今年も健康で楽しく歌えたこと、
演奏会を通して、色々な作品にチャレンジできてよかったこと、
そして最後に、私からの感謝の言葉として、こう添えた。
「3・11の直後も落ち着いて、徒らに停滞した気分に陥ることなく(かつ節度をもって)活動を継続なさったのは素晴らしいことだと思います。
あしべの皆さん、ありがとうございます。」

一年間お疲れさまでした。
来年も、もっと楽しく歌いましょう!
posted by 小澤和也 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記