2012年03月14日

スヘルデとレイエ

 
ペーテル・ブノワ作品のヴォーカルスコアが、ベルギーの古本屋から届く。
 
"De Schelde"「スヘルデ川」は、複数のソリストと大合唱、管弦楽のために書かれた、三部からなる2時間あまりのオラトリオだ。
 
もう一つの "De Leie"「レイエ川」はまだ聴いたことがない作品。
スコアには「バリトン独唱と混声合唱、管弦楽のための」と記されている。
おそらく20〜30分くらいの曲であろう。
 
これら2つの川、ともにフランスがその源である。
やがてそれぞれベルギー・フランデレンに入り、ヘントで合流する。
そして一つになったスヘルデはアントウェルペンへ到達、オランダに入り北海へ注ぐのだ。
 
それにしても…
やはり「川」というものは、民族のアイデンティティに深く関わる存在なのだなあ、と改めて思う。
 
個々の作品については、追い追い「音楽雑記帳」に記していこう。
posted by 小澤和也 at 16:14| Comment(0) | 日記