![]() 東京ヴォイシズ クリスマスコンサート2012へ。 (20日、ミューザ川崎・市民交流室) 東京ヴォイシズはダブルカルテットのヴォーカルアンサンブル。 立川のカヴァレリアでご一緒した齋藤佳奈子さん(MSop・ルチア役)に今回お誘いいただいた。 市民合唱団の男声を支えてくださった荒木俊雅さん(Ten)もここのメンバー。 ![]() 林光編曲の日本抒情歌集からポピュラーなクリスマスソング、讃美歌、そしてJ.ラターの作品まで、美しい歌が目白押し。 特に僕の心に残ったのが 武満徹「死んだ男の残したものは」…林光編(未出版とのこと) ラター "The Lord bless you and keep you" ダブルカルテットは、いわゆる「合唱」という形態の基本形だと思う。 響きの「厚み」そして「純度」をともに究めることのできる編成。 (SopとAltを一人ずつ増やしたらバランスは更に良くなるかもしれない) ![]() (女声コーラスをバックに「ママがサンタにキスをした」熱唱する荒木さん) 齋藤さん、荒木さん、 楽しいひとときをありがとうございました。 |
2012年12月21日
煌めく歌声
posted by 小澤和也 at 00:53| Comment(0)
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