2014年10月29日

革モノ好きのよろこび

 
 
新しいスマートフォン用にケースを新調した。
今回は革製をセレクト。
赤のステッチがちょっと気に入っている。
 
 
ユニークなのが背面。
革を折り曲げ縫い合わせるような形で、縦に「出っぱり」がしつらえられている。
ここに指を掛けると、本体をよりしっかりと支えられるのだ。
ナイスアイディア!!
 
これから少しずつ、手に馴染んでいくのだろうな。
楽しみである。
 
 
 
posted by 小澤和也 at 22:12| Comment(0) | 日記

2014年10月27日

2つの合唱祭

 
 
立川市民オペラ合唱団の皆さんと市民合唱祭に出演。
(26日、たましんRISURUホール)
 
 
 
曲はドニゼッティ『愛の妙薬』第1幕冒頭のシーン。
山邊聖美さん(アディーナ)、古沢綾乃さん(ジャンネッタ)、そして荒木俊雅さん(ネモリーノ)が彩りを添えてくださった。
 
 
終演後の余韻もそこそこに…移動。
 
 
昨年に続いて同じ日の開催となった江戸川区合唱祭。
(タワーホール船堀)
会場で合唱団あしべの皆さんと無事合流。
 
あしべが今年歌ったのはイギリス民謡…『春の日の花と輝く』『グリーンスリーヴズ』『ロンドンデリーの歌』の3曲。
春の終わり頃より練習を重ねてきた成果がしっかりと表れた、確信に満ちた歌声であった。
 
立川は引き続き、来年3月の本公演へ向けての歌い込み。
あしべは来月から、新しい曲に挑戦だ。
どちらも楽しみである。
 
 
 
 
 
posted by 小澤和也 at 11:22| Comment(0) | 日記

2014年10月24日

女子美音楽部の晴れ舞台

 
 
女子美祭@杉並キャンパス へ。
お目当てはもちろん、
音楽部のミニコンサート。
 
 
 
学生指揮者Sさんの力強いリーダーシップのもと、若々しい声が響く。
 
 
4年生はこの美祭ステージを最後に音楽部を "卒業"。
この日6名で歌ったのは、山口百恵の『さよならの向う側』…実に心憎い選曲である。
 
 
杉並と相模、キャンパスが離ればなれなのはサークル活動にとって大きなハンディキャップだ。
そんな中で懸命に練習を続ける彼らに、心からのエールを送りたい。
 
 
 
 
 
 
 
posted by 小澤和也 at 22:25| Comment(0) | 日記

2014年10月23日

あれから10年


2004年10月23日。
この日、僕はある吹奏楽団との合宿で伊豆へ出掛けていた。
午後の合奏練習を6時少し前に終え、居室に戻ってテレビをつける。
…なにやら様子がおかしい。
音声はなく、画面は薄暗いただの「灰色」であった。
〜新潟・中越をM6.8の大地震が襲った〜
そのことを理解するのに、それほど時間はかからなかった。

あれから10年。

震災の犠牲となった方々やそのご家族、大切な住まいや仕事を失った方々のことを考えると、今なお胸が締め付けられる思いがする。
言葉にできない幾つかの記憶とともに。

あの日を決して忘れまい。
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2014年10月16日

演奏会のごあんない

 
 
これから出演するコンサート等のお知らせです。
 
 
§江戸川区合唱祭
(合唱団あしべ)
 
日時…2014年10月26日(日)  16時頃出演予定
会場…タワーホール船堀
曲目…春の日の花と輝く、ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)他
出演…合唱団あしべ、小澤和也(指揮)、浅野正美(ピアノ)
 
 
§立川市民合唱祭
(立川市民オペラ合唱団)
 
日時…2014年10月26日(日)  12時30分出演予定
会場…たましんRISURUホール
曲目…ドニゼッティ/『愛の妙薬』より
出演…立川市民オペラ合唱団、小澤和也(指揮)、清水新(ピアノ)
 
 
§港北区民交響楽団 第55回定期演奏会
 
日時…2015年1月31日(土) 14時開演
会場…みなとみらいホール 大ホール
曲目…チャイコフスキー/交響曲第3番、スラヴ行進曲  モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」
出演…港北区民交響楽団、小澤和也(指揮)
 
 
みなさま、どうぞお運びください。


 
 
 
posted by 小澤和也 at 16:43| Comment(0) | 演奏会情報

2014年10月13日

ご来場御礼

 
 
湘南アマデウス合唱団・合奏団
第16回定期演奏会、
盛会のうちに無事終演。
(12日、藤沢市民会館大ホール)
 
合奏団による「ハフナーセレナード」は会心の出来。
しっとりとした美音を聴かせてくださったコンサートミストレス・矢追美晴さんのヴァイオリン独奏が素晴らしかった。
これほどに幸福感溢れる共演ができたことに感謝。
 
終楽章の出だしはしみじみとしたアダージョ。
この部分へ差し掛かると
(ああ、この時間ももう終わってしまうのだな)と胸が熱くなるのだ。
 
ぜひもう一度手掛けたい、と心から思える作品がまたひとつ増えた。
有難いことである。
 
 
合唱団との合同演奏によるヴェスペレKV321も熱演であった。
(画像はリハーサル風景、指揮は堀部隆二氏)
 
 
ご来場くださいました皆さまに、心より御礼を申し上げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by 小澤和也 at 19:35| Comment(0) | 日記

2014年10月09日

『愛の妙薬』立ち稽古

 
 
立川市民オペラ『愛の妙薬』
合唱立ち稽古、本日よりスタート!
 
 
メンバーはみな気合い充分!
暗譜稽古の成果もまずまずだ。
 
 
こちらは
愛妙オリジナルTシャツの背中。
 
 
公演は来年3月14日(土)&15日(日)。
立川市民オペラ合唱団の歌声に
どうぞご期待ください!
 
 
 
posted by 小澤和也 at 23:57| Comment(0) | 日記

2014年10月06日

Welcome 6... and thanks 4s!

 
 
本日、iPhone6をゲット。
(画面内側の白いほう)
まだぜんぜん扱い慣れないけれど…
これからよろしくね!
 
そして、
3年近く一緒だった"4s"。
コレ、とっても使いやすかった。
今までありがとう!
 
 
 
 
posted by 小澤和也 at 23:22| Comment(0) | 日記

2014年10月02日

【公演間近!】湘南アマデウス合奏団演奏会

 
 
来たる10月12日(日)、湘南アマデウス合唱団・合奏団の演奏会に出演いたします。
 
曲目はモーツァルト「ハフナー・セレナード K.250(抜粋)」。
(他に、合唱団との合同演奏で「主日のためのヴェスペレ K.321」が演奏されます…こちらの指揮は合唱団のマエストロ、堀部隆二先生)
 
1776年、ザルツブルクの富豪ハフナー家における婚礼の儀式のために書かれた「ハフナー・セレナード」。
独奏ヴァイオリンがしみじみとメロディを奏でる第2楽章、のちにクライスラーが編曲したことでも有名な第4楽章ロンド、オーボエの美しい節回しが聴ける第6楽章など、魅力いっぱいの名曲です。
 
湘南アマデウス合奏団との共演は2009年以来2度目となります。
その名が示すとおり、モーツァルトをこよなく愛するメンバーばかりが集ったオーケストラ。
そんな彼らの喜びにあふれたアンサンブルにご期待ください。
 
みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。
 
 
§湘南アマデウス合唱団・合奏団
§第16回定期演奏会
 
藤沢市民会館 大ホール
\1000(全席自由)
 
モーツァルト/
主日のためのヴェスペレ K.321
ハフナー・セレナード K.250より  他
posted by 小澤和也 at 13:27| Comment(0) | 演奏会情報

2014年10月01日

他流試合

 
 
「人・形 -HITOGATA- 展」へ。
(9/30、丸善丸の内本店)
学生時代からの友人でもある人形作家、せいこさんの作品を観る。
 
 Little Prince /せいこ
 
 Little Rose /せいこ
 
ちょっぴり哀しげ、それでいて何とも愛らしい表情のふたり。
「星の王子さま」をイメージして制作された作品とのこと。
『王子さまが大切にしていたバラの花も人の形で表現しています』
(せいこさん談)
どちらもめでたく「お婿入り/お嫁入り」決定だそうだ…イイネ!
 
 
オアゾを出て、浅草へ移動。
時間があったので、てくてくと歩く。
目指すは
「まつきり三郎&スイング・バイ・ブラザーズ」ライヴ@浅草HUB。
先日、ベルギービールを飲みながら偶然耳にして、その素晴らしさに「おおっ!」と思わず息を飲んだユニット。
 
 
 
今回もキレッキレのスイングジャズを聴かせてくださった。
アレンジも最高!
 
PAを一切使わない完全なアコースティック・サウンドはやはり「純度」が違う。
ドラムを使わないというのも、このユニット独特の響きに繋がっていると思う。
ギターとベースによるリズムの刻みがきちんと機能しているから、物足りなさを感じないのだ。
そして…
3本の管楽器によるアンサンブルが実に美しい。
 
 
 
 
 
 
たまにはこうして、ふだん触れる機会の少ない分野に向けてアンテナをのばすのもよいものだ。
 
 
 
 
 
posted by 小澤和也 at 01:19| Comment(0) | 日記