![]() 専修大学フィルの定演を聴く。 (ミューザ川崎シンフォニーホール) ![]() ラフマニノフ/交響曲第2番、素晴らしかった。 まず、弦楽器の厚みと一体感が見事。 これはOB&OGの助力によるところが大きいだろう…専フィルの佳き伝統だ。 コンミスFさんGJ! コントラバスの首席Kさん、身体全体(そして顔までも!)を駆使して音楽のよろこびを表していた。 管のアンサンブルとソロもよかった。 特に第3楽章冒頭、クラリネットHさんBravo! 最初の2小節で会場の空気を完全に支配していたように思う。 いろいろ感じたことが多すぎて、とても書ききれない。 とても佳いコンサートだった。 専フィルのみんな、お疲れさま。 おめでとう! |
2014年12月13日
専修フィルのラフマニノフ
posted by 小澤和也 at 23:59| Comment(0)
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