2018年08月02日

8月1日の記憶

 
 
 
きょうは終日オフ。
運転免許証の更新のため警察署へ。
平日午前にもかかわらずけっこうな混雑だ。
 
受付を済ませ次の講習が始まるのを待っていると、窓口に娘さん&お孫さんに付き添われた老紳士の姿が。
やり取りを見るにどうやら免許の返納にいらしたご様子。
婦警さんが手続きの流れを丁寧に説明していらっしゃる。
その応対ぶりには老紳士へのやさしさと深い敬意が感じられ、傍目で見ていたこちらもあたたかな気分に。
長年持ち続けて来た免許証を自主的に手放す...ご家族、そして何よりご本人はどのような心境であったろうか。
 
途中聞こえてきた会話がちょっぴり面白かった。
婦警さん
『(老紳士へ) こちらへはどうやっていらっしゃいましたか?お帰りの足は大丈夫ですか?』
娘さん
『(老紳士に代わって) あ、はい、私の運転する車で来ましたので...』
婦警さん
『そうですか!わかりました...いえ、時々ね、“自分で車を運転して来た” って方がいらっしゃるんですよ...でもそうすると、返納したあと帰れなくなっちゃうんですよね〜』
一同 (笑)
 
 
無事に新しい免許証を受け取り、その足で自転車店へ点検のため立ち寄る。
「ブレーキパッドがだいぶすり減ってますね〜」
部品交換に2時間ほどかかると言われ (さてどうしたものか) と思っていたら、修理の間は代車を貸してくださるとのこと。
これは有難いとお願いしたところ...
 
 
出てきたのは所謂 “ママチャリ”。
小径、低いサドル、妙に身体に近いハンドルetc.
久々に乗ったママチャリは漕いでも漕いでもなかなか進まずひと苦労 (苦笑)
昼食を済ませて改めてショップへ出向き、無事に愛車を引き取る。
 
 
夕方。
祇園の舞妓さんがお師匠さんやお茶屋さんに挨拶に回るという「八朔」と呼ばれる行事の話題をTVニュースで見る。
8月1日、か...
不意に高校生時代の記憶が頭をよぎった。
(なぜかは自分でもよく分からないのだけれど)
 
高校2年の僕の夏はちょっとだけ長かった。
この年、吹奏楽コンクールで初めて県大会に出場できたのだった。
あのときの音楽室の熱気を今でも手に取るように覚えている。
部活の指導者であり指揮者であった我がA師 (当時ご新婚)、奥様が第一子ご出産間近だということもあって妙にピリピリとした雰囲気も漂っていたっけ...
 
あれ?
 
長女Mちゃんの誕生日、今日じゃなかったかしら?
違うかもしれない...確かめる手だてもないのだけれど、どうしてもそんな気がしてならないのである。
 
何ということもない、
それでいて静かにエキサイティングな一日でありました。
 
 
posted by 小澤和也 at 00:58| Comment(0) | 日記