恒例、専修大学フィルの夏合宿へ。 (3〜4日、河口湖) ![]() 出発。 ![]() お宿の居室からの眺め。 富士山の姿は…残念ながら雲の向こうに。 ラフマニノフ/第2交響曲を中心に午後〜夜とじっくり合奏。 今回はトレーナーの先生方(ヴァイオリン、コントラバス&ホルン)にも加わっていただいた。 団員にとってなんとも貴重な、そして幸福な時間であったことだろう。 ![]() 合奏後は…これまた恒例のアンサンブル大会。 今年もクオリティが高かった。 ![]() ハイドンのトリオ。 ![]() バッハのヴァイオリン協奏曲。 アンサンブルのあとは、3年生メンバーと軽く打ち上げ。 会津の日本酒『蔵粋・管弦楽』。 (蔵粋…さてなんと読むでしょう?) 酵母にモーツァルトを聴かせて熟成させたお酒とのこと。 美味しくいただいた。 月並みな表現だが、 「さらってさらって、音が "並んだ" 時点がスタートライン」である。 専フィル生にはぜひ、その先にある境地に到達してもらいたいと、心より願う。 ![]() |
2014年09月04日
専修フィル夏合宿
posted by 小澤和也 at 22:46| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く