2014年09月04日

専修フィル夏合宿

 
恒例、専修大学フィルの夏合宿へ。
(3〜4日、河口湖)
 
出発。
 
お宿の居室からの眺め。
富士山の姿は…残念ながら雲の向こうに。
 
ラフマニノフ/第2交響曲を中心に午後〜夜とじっくり合奏。
今回はトレーナーの先生方(ヴァイオリン、コントラバス&ホルン)にも加わっていただいた。
団員にとってなんとも貴重な、そして幸福な時間であったことだろう。
 
 
合奏後は…これまた恒例のアンサンブル大会。
今年もクオリティが高かった。
 
ハイドンのトリオ。
 
バッハのヴァイオリン協奏曲。
 
アンサンブルのあとは、3年生メンバーと軽く打ち上げ。
 
 
会津の日本酒『蔵粋・管弦楽』。
(蔵粋…さてなんと読むでしょう?)
酵母にモーツァルトを聴かせて熟成させたお酒とのこと。
美味しくいただいた。
 
月並みな表現だが、
「さらってさらって、音が "並んだ" 時点がスタートライン」である。
専フィル生にはぜひ、その先にある境地に到達してもらいたいと、心より願う。
 
 
posted by 小澤和也 at 22:46| Comment(0) | 日記
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