2016年02月12日

ラ・ボエーム稽古風景

 
立川市民オペラ『ラ・ボエーム』、
昨日の立ち稽古。
祝日ということで、男声メンバーの出席率もぐんとアップ!
演出・澤田先生のご指導のもと、第2幕をじっくりと創り上げてゆく。
ソリストも勢揃い。
 
ムゼッタ
『あなたは苦しんでるのね...
私のところへ来たいんでしょ?』
マルチェッロ
『......』
 
ムゼッタ
『ああ、なんてひどい靴なの!』
アルチンドーロ
『わしに恥をかかせる気か!』
 
マルチェッロ
『俺の青春は 死んではいなかった...』
 
 
この日の立ち稽古は合唱にとっても大きく一歩前進!だった気がする。
(画像にはないが)児童合唱の真剣な眼差し、そして大人たちの演技にも自然な流れが感じられるようになってきた。
 
前回の『愛の妙薬』もそうだったのだが、澤田先生の演出は合唱メンバーひとりひとりに性格と感情が吹き込まれ、舞台の隅々までが息づいている。
ぜひとも多くの皆さまに、生の舞台をご覧いただけたらと思う。
 
 
 
posted by 小澤和也 at 09:13| Comment(0) | 日記
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