![]() 合唱団あしべのレッスンへ。 2024年の“歌い納め” でした。 まず、秋の合唱祭後から手がけている「濱千鳥」「手紙の二重唱」を普段どおり練習し、後半は年末恒例の「年忘れ歌合戦」を開催しました。 この一年におさらいした曲の中から選り抜いて、次々とぶっつけ本番で歌ってゆきます。 この日の曲目は ・浜辺の歌(成田為三) ・糸(中島みゆき) ・めぐりあひて(信時潔) ・ばら・きく・なずな(新実徳英) ・高鳴るしらべ(レハール) 以下固定枠 ・おお、聖夜よ(アダン) ・きょうのひととき(小山章三) の全7曲。 はじめの2曲は春の本番で歌って以来久しぶりだったので皆さん目を白黒。 それもまた楽し。 「めぐりあひて」はNHK大河ドラマにちなんだ選曲でした...和風の旋法に西洋の和声が施された不思議な作品でした。 「ばら・きく・なずな」は以前三部合唱で歌ったもの。今回は独唱歌曲版をベースに演奏しました。 年間を通して歌った「高鳴る調べ」はすっかりあしべの十八番になりました。 日々の暮らしのなかで、ともに集い、歌い、語り合い、そして笑う... あしべの皆さんとのひとときは 「芸術は人々に楽しさや感動、精神的な安らぎ、生きる喜びを与える」 ということを再確認させてくれる、私にとってもほんとうに貴重なものです。 この一年、佳い時間をありがとうございました。 来年も楽しく歌いましょう! |
2024年12月27日
合唱団あしべ2024
posted by 小澤和也 at 09:43| Comment(0)
| 日記
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