2010年09月03日

「四季」を歌い込む

先週に続き、合唱団あしべの稽古へ。
瀧廉太郎の組歌「四季」。
「花」「納涼」「月」「雪」の4曲を、今日初めて通してみる。
(これまでは(ずっと我慢して)個々の作品のさらい込みに徹してきた)

全曲を通すとなれば当然、各々の持つ気分の「描き分け」が必要となる。
今日はまだ「とりあえず歌う」だけで精一杯であったが…
あと数回のレッスンの中で、日本の美しい「季節の移ろい」を情感豊かに表現できるところまで、ぜひ到達したいものである。

合唱祭まであとちょうど一ヶ月。
この先の練習がとっても楽しみだ。
posted by 小澤和也 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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