夕方、女子美術大学の杉並キャンパスへ。
音楽部(女声合唱団)の指導。
厳密に言えば…「学生指揮者がつける稽古」を見る、という形だ。
そして「歌そのもの」へのアドヴァイスだけでなく、指揮者に対しても何らかの示唆を与えてゆく。
目下、秋の「女子美祭」ミニコンサートへ向け、練習も一段と熱を帯びているようだ。
普段の彼らは自主活動が中心だが(ミニコンサートも学生が指揮する)、数年前からこうして「臨時コーチ」を引き受けている。
年間を通しての継続的な指導でないのでなかなか難しい面もあるが…
とにかく少しでも彼らが佳く歌えるよう、導いていきたい。
次回のレッスンは発声トレーニングから付き合うことになっている。
一朝一夕に上手くなるものではないが、上達のための良いヒントを与えることができればと思う。
2010年09月16日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/53371300
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/53371300
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック