2011年01月14日

あしべ 歌い初め

今年初めてのあしべレッスンへ。
記念すべき(?)一曲目は…沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」。

 てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ
 親ぬ寄し言や 肝に染みり

 天ぬ群星や 読みば読まりしが
 親ぬ寄し言や 読みやならん
  
てぃんさぐとは鳳仙花(ホウセンカ)のこと。
「親の言うことを心に染めなさい」
「親の言うことは数えきれないほど深いものだ」
代表的な教訓歌のひとつである。

親を思い、あるいは親を思う子の気持ちになって…
心を籠めて、この歌を歌いたい。

演奏会まであと4ヶ月。
〜今年も楽しく練習していきましょう〜
posted by 小澤和也 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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