我が家のCDプレーヤ。
最近ちょっとご機嫌斜めだったのだが…
(ごまかしゴマカシ使っていた)
とうとう右チャンネルからバリバリ、ガガーッと雑音が出るように。
なにぶん旧い装置なのでまあ仕方ないのだけれど、音質的には気に入っているのでこのままお祓い箱にするには惜しい。
〜ということで、今日メーカー修理に出した。
直ってくれるといいな。
そういえば、アンプもやはり数年前に一度メンテしてもらったことを思い出した。
こちらもかれこれ20年選手だが…
愛着があって替える気が起こらないのである。
うんともすんとも鳴らなくなるまで使っていたいものだ。
インターネット配信とデジタルオーディオが全盛の昨今である。
そんな中、古いと言われるだろうが…
それでも僕はピュアオーディオの音が好きだ。
もちろん、生の声や楽器の響きにかなうものではないが、「そこに少しでも近づこう」とする開発・設計者の想いを感じるからである。
2011年01月21日
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20年選手という表現いいですね。ぼくのもそうです。当時中学1年生でした。
調べてみると、Panasonic Bi・AMP 4DRIVE
PORTABLE STEREO CD SYSTEM RX・DT707
COBRA TOP MOTORIZED CONTROL という機種
でした。
過去にラジカセ部分が壊れて修理に出したこともありますが、それ以外特にトラブルもなく現在も使っています。
どちらかというと古いものを尊ぶほうです。
ピュアオーディオの世界は必ずしも
「新しいものほどイイ」とは限りませんものね。
僕のCDプレーヤも、ついこの前修理から戻ってきて
元気に働いてくれています。