合唱団あしべの稽古へ。
来月の演奏会に向け、メンバーの気分も一層高まってきたようだ。
久しぶりに、瀧廉太郎の組歌「四季」を練習する。
昨秋の合唱祭でも歌っている馴染みの曲なので、皆さん楽しそう…
もちろん、僕も。
ランチをご一緒したあと、東京・八重洲口へ向かう。
行ってみたかったお店があるのだ。

福島県の観光交流館はたくさんのお客さんで賑わっていた。
日本酒と和菓子を買い求める…ほんのささやかな応援。
(お目当ての「ままどおる」は残念ながら品切れ)
そのまま上野に足を伸ばし、レンブラントの展覧会を観る(国立西洋美術館)。
銅版画がメインの、何とも渋い企画だった。
少し疲れたが、充実したひととき。
閉館時間が早く(16時!)、最後は駆け足で見学終了。
外はまだ陽射しがいっぱい。
上野恩賜公園の桜のアーチに、しばし癒される。

今日一日で、心にいっぱい栄養が行き渡った…そんな素敵な気分に。
通りすがりの者です 小澤さんのブログ いつも楽しみに拝見してます
物質的な自粛を強制し 心の栄養=音楽までも取り上げる風潮への怒り 深く共感します
被災者との痛み分けの如くやみくもな自粛は 被災しなかった者の自己満足のようにも感じます
何の生産性もない負のエネルギーは先が知れてます
私の住む大阪でもそのような風潮があり ワット数の違いで節電の必要がないにも関わらず 造幣局ライトアップ中止 道頓堀のネオンが消えたり…まるで戦時中のようです
チャリティーや募金など コンサートを活用する方法はいくらでもあります私達が普通の生活をしながら物質精神的支援を生み出す方向を考えていかなければと思います
ぜひ一つでも多くの元気を発信するコンサート実現させてください
コメントありがとうございます。
あたたかなお言葉に勇気づけられました。
「やみくもな自粛は 被災しなかった者の自己満足のようにも…」
正におっしゃる通りだと思います。
我々音楽家ができることなどたかが知れていますが、
その中で、少しでも力になれることをコツコツと続けていこうと思います。
よかったら、またいらしてくださいね。
これからもよろしくお願いいたします。
ここ白河では震災後、三万石の店舗が閉まっていますが、今度お会いするまでには開くと思うので、お持ちしましょう。
単リだと、冬限定チョコままどおる(知ってます?)は無理だなぁ....
震災時は東京におり、直後に白河に戻って会社の操業再開に向けてあれこれしていましたが、震災後2週間ほど、音楽を全く聞いていなかったことにあとで気づきました(聴こうと思えば聴ける環境はあったのですが)。被害が少ないとはいえ、震災地にいるのだと実感しています。
ご無沙汰しております。
白河にいらしてるのですか…!
困難な局面にいろいろご苦労なさっていることと拝察いたします。
どうぞお身体お気をつけて。
単リに向けて、今年もまたスタートします。
お目にかかれるのを楽しみにしております。
追伸)ままどおるも楽しみにしております(笑)
(チョコままどおるは…存じませんでした)