2011年04月15日

あと1ヶ月

合唱団あしべの稽古へ。
久しぶりにドイツ歌曲集を聴く。

 五月の歌、ローレライ、野ばら、
 歌の翼に、そして流浪の民…

いずれも美しい訳詩とともに、古くから親しまれている名曲である。
あしべでもぜひ取り上げてみたいと思い、今回女声合唱のためにアレンジした。
時間をかけてさらい込んだ甲斐もあって、佳い歌になってきている。


稽古後半は「花に寄せて」より「ねこじゃらし」「ばら・きく・なずな」。
あしべにとっては難曲、挑戦の曲である…
本番直前まで、粘り強く創っていこう。


演奏会まで、あとちょうどひと月。
この「登ってゆくプロセス」を大切に…
そしてメンバーとともに大いに楽しみたい。
posted by 小澤和也 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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