合唱団あしべの稽古へ。
久しぶりにドイツ歌曲集を聴く。
五月の歌、ローレライ、野ばら、
歌の翼に、そして流浪の民…
いずれも美しい訳詩とともに、古くから親しまれている名曲である。
あしべでもぜひ取り上げてみたいと思い、今回女声合唱のためにアレンジした。
時間をかけてさらい込んだ甲斐もあって、佳い歌になってきている。
稽古後半は「花に寄せて」より「ねこじゃらし」「ばら・きく・なずな」。
あしべにとっては難曲、挑戦の曲である…
本番直前まで、粘り強く創っていこう。
演奏会まで、あとちょうどひと月。
この「登ってゆくプロセス」を大切に…
そしてメンバーとともに大いに楽しみたい。
2011年04月15日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/53371653
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/53371653
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック