
本が好きだ。
もっと言えば…書店を巡るのが大好きである。
小説は、あまり読まない。
やはり音楽関係のものが多いかな。
「おっ、これは…」
と思うと、つい手を伸ばしてしまう。
「もしもこのタイミングを逃して、それっきり忘れてしまったら…」
と思ってしまうのだ。
ふと気になって、読みかけのものを引っ張り出してみた。
すると、あるわあるわ。
作曲家・指揮者の評伝やエッセイをはじめ、
ダンテ<神曲>の解説本、茂木健一郎さんの脳科学の本、
さらには歌集まで…
いくら何でも溜め過ぎか。
よし、いま読んでいる本を終えたら、これらを順にすべてやっつけるぞ!!
まずは、途中であまりに切なくなって進めなくなってしまった「たとへば君」からいこうか…
でも、きっとまた本屋さんへ行ってしまうのだろうな。