午後から三菱SWOの稽古へ。
いよいよ明日に迫った演奏会のための最終確認。
昨秋から約4ヶ月をかけて少しずつ積み上げてきた練習の成果をかみしめるように、オープニングの「フラッシング・ウィンズ」(ファンデルロースト作曲)のタクトを振り下ろす。
決して難解ではないが、勢いに任せず美しく響かせるには各プレイヤーの高い意識と明確なイメージを必要とする曲である。
今日のSWOはなかなか佳い音で応えてくださった。
そして、メインの「火星」&「木星」。
細部にわたり微妙なニュアンスを再度確認、構築していく。
根気が要るが楽しい作業だ。
リハが進むにつれ、流れ出る音楽の表情が豊かさを増す。
今回は、これまで以上に高い次元をメンバーに求めてきた。
果たして出来映えは…??
本番に大いに期待しよう。
2010年02月06日
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