
久しぶりの「小町」稽古へ。
稽古場まで電車→バスと乗り継ぐ。
偶然にも、そのバスが僕の生家のすぐ脇を通っていることに先日気づいた。
今日は天気も良く暖かかったので、少しだけ早く家を出る…
そして、そのバス停で途中下車してみた。
バスを降りるとすぐ、よく連れて来られた(であろう)大きな池のある公園。
そこから家まではドブ川?沿いの道を歩いたはずなのだが、その川はすでになく、その上を首都高速が走っている。
家のあった場所はすぐに判った。
そこには古い感じの低層ビルが建っていた。
もっと見て回りたかったのだが、残念ながら時間切れ。
かすかに記憶として残っている幼稚園、銭湯、近所の町工場…
今もあるのだろうか。