2010年03月14日

記憶

茅ヶ崎交響楽団の弦楽分奏稽古へ。
本番を3週間後に控え、残された難所のさらい込みを徹底する。
演目はラフマニノフ「交響的舞曲」とドヴォルザーク「新世界」。
特にラフマニノフは難曲だ。
さらなる「前進」に期待する。

メンバーの健闘を祈ろう。


稽古前、17時過ぎ。
鈍くて緩い、眩暈にも似たかすかな揺れを感じた。
即座に3年前の記憶が蘇った〜中越沖地震だ。
(あの時、僕は演奏会場の楽屋でこれと全く同じ感触に遭遇したのだった)
嫌な予感がしてケータイを開く。
「福島県沖で震度5弱」とあった。
大きな被害の無いことを願うばかりである。
posted by 小澤和也 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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