昼間の仕事を終えて、急ぎ農工グリーの稽古へ向かう。
今日はいつもの教室ではなく、ホールを借り切っての練習。
僕が到着した時には、既に学生指揮者ステージのリハが始まっていた。
来週の本番の会場ではないのだが、ここ武蔵野市民文化会館小ホールも佳い響きのする空間である。
歌い手がいい発声をすれば、ホールトーンがそれを助けてくれる…といった感じ。
続く合同ステージは、人数の多さに加えて「百戦練磨」のOBの皆さんの歌声が空間を満たす。
これを在校生にも感じて欲しいし、是非また目標として欲しいものだ。
リハ後半は、いろいろと課題の残る出来であった。
残り一週間、学生諸君のさらなる奮起に期待しよう。
2010年06月27日
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