モンジャーニ公演 〜宮崎京子と陽気な仲間達〜 「日本、世界の名曲を楽しむ夕べ」 を聴く。 (18日、三鷹市芸術文化センター 風のホール) ![]() オペラアリア、カンツォーネから日本歌曲まで、盛りだくさんで肩の凝らないコンサート。 ピアノは今野菊子さん、 そして谷本奈津恵さんのオーボエ&市川聰子さんのコントラバスが彩りを添える。 ステージの雰囲気はこんな感じ。 ![]() (こっそり撮らせていただいた) 宮崎さん、今野さんは立川オペラ合唱団の指導者仲間。 「モンジャーニ」、どんな意味かと思ったら… 造語なのだとか。 もんじゃ焼から来ているらしいのだが、詳細は不明。 第一部のトリで歌われたサントゥッツァのアリア(カヴァレリア・ルスティカーナ)がやはり圧巻。 中田喜直の歌曲「ゆく春」「さくら横ちょう」も佳かった。 そしてもう一つの収穫が… 「山形賛歌」(岩井邦夫作詞・作曲)。 今回初めて聴いたのだが、これが明るくのびやかで素敵な曲! (ちなみに宮崎さんは山形のご出身) よくトレーニングされた混声合唱で歌ったら、すごく綺麗なのではないかしら…? 宮崎さん、そしてご出演の皆さん、 お疲れさまでした! |
2012年05月22日
モンジャーニ
posted by 小澤和也 at 01:15| Comment(0)
| 日記
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