2012年08月19日

アマデウスへの ”愛”

 
藤沢へ。
久しぶりの、湘南アマデウス合奏団とのプローべ。
今日の曲目は宗教曲が3曲。
 
キリエ K.341
来たれ、もろもろの民よ K.260
主の憐れみを K.222
 
いずれも数分程度の小品だが、紛れもなくモーツァルトの音符たちだ。
 
中でもキリエ(1781年頃作曲)は、後のハ短調ミサやレクイエムを予感させるような響きを持っている。
ここではもちろん合唱パートが主体になるのだが、かといって管弦楽が単なる伴奏に回っている訳ではない。
今日のようにオーケストラだけを聴いていても、その美しさ、技法の冴えがひしひしと感じられる。
 
アマデウスの皆さんとの合奏は楽しい。
とっても疲れるのだけれど、やっぱり楽しいのだ。
どうしてだろう…
 
月並みな結論だけれど、結局は作曲家への、そして作品への「愛」の強さなのだろうと思う。
それが音に(音程や指回しの問題はひとまず措くとして…)現れているというか、
滲み出ているというか。
 
その「愛」を、前で振っている僕自身がしっかりと受信できるよう…
精進あるのみ。
posted by 小澤和也 at 23:35| Comment(0) | 日記
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