2013年11月14日

Aida 立ち稽古スタート

立川市民オペラ合唱団とのプローべへ。
合唱祭、そして長野楽旅と一連の行事を終え、今週からいよいよ立ち稽古だ。
 
演出の直井研二先生をお迎えする前の30分強、音楽の最終確認を行う。
そこでメンバーに求めたのが
『個々の積極性のオーラを、歌のみならず眼光から、そして立ち姿からも出していこう!』
ということ。
音符と歌詞を必死に思い出すだけの歌でなく、
また自分が歌わない場面で "素" に戻ってしまうのでもなく。
 
(稽古場風景)
 
そして直井先生登場。
先生は合唱団の声、メンバー一人ひとりのキャラクターを確かめながら、大づかみに形を創っていこうとされているようであった。
合唱団も、現段階における精一杯の歌でそれに応える。
なかなか佳い声であったのではないだろうか。
 
初日の90分はあっという間に過ぎた。
次回以降がとても楽しみ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by 小澤和也 at 23:21| Comment(0) | 日記
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