立川市民オペラ合唱団とのプローべへ。 合唱祭、そして長野楽旅と一連の行事を終え、今週からいよいよ立ち稽古だ。 演出の直井研二先生をお迎えする前の30分強、音楽の最終確認を行う。 そこでメンバーに求めたのが 『個々の積極性のオーラを、歌のみならず眼光から、そして立ち姿からも出していこう!』 ということ。 音符と歌詞を必死に思い出すだけの歌でなく、 また自分が歌わない場面で "素" に戻ってしまうのでもなく。 ![]() (稽古場風景) そして直井先生登場。 先生は合唱団の声、メンバー一人ひとりのキャラクターを確かめながら、大づかみに形を創っていこうとされているようであった。 合唱団も、現段階における精一杯の歌でそれに応える。 なかなか佳い声であったのではないだろうか。 初日の90分はあっという間に過ぎた。 次回以降がとても楽しみ。 |
2013年11月14日
Aida 立ち稽古スタート
posted by 小澤和也 at 23:21| Comment(0)
| 日記
この記事へのコメント
コメントを書く