2014年03月11日

鎌倉にて祈る

 
今日の鎌倉は快晴…
かえって哀しみがこみ上げてくるほどに。
 
 
鶴岡八幡宮へ。
「東日本大震災 追悼・復興祈願祭」に参列した。
 
 
 
会場は八幡宮の舞殿。
神道、仏教、キリスト教の指導者達がここに集まるのだ。
 
はじめに全員で黙祷。
それから宮司による大祓を受ける。
 
 
 
 
祝詞をあげる宮司。
 
 
次いで僧侶による仏式の祈りと読経の大合唱。
 
 
そしてカトリックの司祭による祈り、聖書朗読、Amaging Graceの奉唱も。
 
皆がそれぞれのやりかたで、それぞれの「いと高きところのもの」と向き合う。
 
 
二人の巫女による「浦安の舞」。
神秘的でありながら雅な、美しい舞であった。
 
 
僕が最も感動したのは…
宮司に続いて僧侶、司祭による玉串拝礼が行われたこと。
(もちろん「二礼二拍手一礼」の形で、だ)
良い意味での「この国における宗教観の大らかさ」がこれを可能にするのだろうか、としみじみ感じる。
 
祈願祭の間じゅう、月も高い空から顔を出していた。
 
 
 
閉式ののち焼香を済ませ、会場をあとに。
 
日々の生活に忙殺され、節目節目で祈ることしかできない自分。
それでも今日はこうして足を運ぶことができてよかった。
posted by 小澤和也 at 23:59| Comment(0) | 日記
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